アガサ・クリスティーの代表作『And Then There Were None(そして誰もいなくなった)』を読みました。
全世界で1億部以上を売り上げており、ミステリーの女王と呼ばれた作者の作品の中でも、特に評価が高い名作です。
洋書初心者でも読みやすいラダーシリーズで読みました。何度はレベル4(TOEIC 600〜700点)です。
孤島の洋館に集められた年齢も職業も異なる10人の男女。招待主は姿を見せず、島には嵐が迫っていた。やがて、館に伝わる童謡になぞらえた殺人が起こる。そして、招待客がひとり、またひとりと殺されて、ついには…
ミステリー好きなら必ず楽しめる傑作です。