朝に一杯の無調整豆乳と青汁

私は毎朝、ファンケルの青汁を飲んでいます。

ファンケルの青汁

ファンケルの青汁にはベーシックとプレミアムがありますが、栄養価の高いプレミアムを飲んでいます。

粉末ではなく、搾りたての青汁を急速冷凍した冷凍青汁も販売されています。栄養価はこちらの方が少し高いのですが、電子レンジで解凍するのが手間なので粉末にしています。粉末の方が食物繊維は多いようです。

途中止めていた時期もありますが、かれこれ10年くらい続けています。

最近は豆乳に溶かして飲んでいます。

豆乳に含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモン「エストロゲン」と構造が似ていることから、エストロゲンに似た働きをします。エストロゲンは美肌ホルモンとも呼ばれており、肌の弾力を保つコラーゲンを増やしたり、細胞の新陳代謝を高めたりする効果があります。

他にも、髪のツヤとハリを保つ、コレステロールの増加を抑える、動脈硬化を防ぐ、骨を丈夫にする、自律神経を安定させるなど、身体にいい効果がたくさんあります。ただし、摂りすぎるホルモンバランスを崩すことがあるので、豆乳なら1日1杯を目安にしましょう。

めいらく スジャータ 無調整有機豆乳

いろいろ試しましたが、青汁とはめいらくの無調整有機豆乳が一番相性がいいと思います。

無調整豆乳なので、単独で飲むと独特のエグミがあるのですが、青汁と混ぜるとエグミがなくなって、甘みが感じられるようになります。青汁の青臭さもなくなって、美味しく飲めます。

野菜は積極的に食べるようにしていますが、どうしても野菜不足になりがちです。

毎朝の習慣として、青汁豆乳を続けたいと思います。