【Simplicity】is_noindex_page()を再定義してnoindexを出力しない方法

【Simplicity】is_noindex_page()を再定義してnoindexを出力しない方法

WordPressテーマの「Simplicity」は、アーカイブページやタグページのヘッダーに「<meta name="robots" content="noindex,follow"> 」を出力する仕様になっています。

どのページにnoindexを出力するかは、テーマファイルseo.phpのis_noindex_page()関数で定義されています。

if ( !function_exists( 'is_noindex_page' ) ):
	function is_noindex_page(){
		return (is_archive() && !is_category()) || //アーカイブページはインデックスに含めない
		is_tag() || //タグページをインデックスしたい場合はこの行を削除
		( is_paged() && is_paged_category_page_noindex() )  || //ページの2ページ目以降はインデックスに含めない(似たような内容の薄いコンテンツの除外)
		is_search() || //検索結果ページはインデックスに含めない
		is_404() || //404ページはインデックスに含めない
		is_attachment(); //添付ファイルページも含めない
	}
endif;

アーカイブページやタグページでnoindexを出力したくない場合は、子テーマのfunctions.phpに以下のコードを記述することで、親テーマのis_noindex_page()よりも優先して定義することができます。

if ( !function_exists( 'is_noindex_page' ) ):
	function is_noindex_page(){
		return
		//(is_archive() && !is_category()) || //アーカイブページはインデックスに含めない
		//is_tag() || //タグページをインデックスしたい場合はこの行を削除
		( is_paged() && is_paged_category_page_noindex() )  || //ページの2ページ目以降はインデックスに含めない(似たような内容の薄いコンテンツの除外)
		is_search() || //検索結果ページはインデックスに含めない
		is_404() || //404ページはインデックスに含めない
		is_attachment(); //添付ファイルページも含めない
	}
endif;