SBI証券のIPOにコツコツ申し込むのを止めようと思います

SBI証券はIPOに申し込んで当選に外れるとIPOチャレンジポイントが貰えます。

IPOチャレンジポイントは次回のIPO申し込みに使えます。

IPOチャレンジポイント用の当選枠が用意されており、使用したIPOチャレンジポイントが多い人から順番に当選します。

当選にハズれれば使用したIPOチャレンジポイントは戻ってくるので、IPOに申し込み続ければIPOチャレンジポイントが増えて、いつかは確実にIPOに当選できるという仕組みです。

私は毎週1回、コツコツとIPOに申し込むことでIPOチャレンジポイントを貯めてきました。

IPOに外れると1回につき「1ポイント」が貰えます。SBI証券が取り扱うIPOは年間70~80社程度なので、すべてに申し込めば毎年「70~80ポイント」が貯まることになります。

では、いったい何ポイント使えば当選できるのでしょうか?

人気のIPOは当然、IPOチャレンジポイントを使用して申し込む人も多くなり、当選に必要なIPOチャレンジポイントも多くなります。

人気IPOの当選に必要なポイント数は、少し前まで250~260ポイントくらいと言われていましたが、去年後半辺りから300ポイントでも当選できなかったという記事を目にするようになりました。

直近の人気IPOでは343ポイント使っても当選できないケースもあったようです。

狙っていたIPOの抽選結果 – サラリーマンが株式投資でセミリタイアを目指してみました。

これは想像ですが、当選に必要なIPOチャレンジポイントが高騰している原因は、IPOチャレンジポイント目当てにSBI証券のIPOに申し込む人が増えているためだと考えられます。

IPOに申し込む人が増えても、IPOチャレンジポイント用の当選枠は増えません。申し込む人が増えても当選枠は一定です。そのため、当選に必要なIPOチャレンジポイントがどんどん高騰しているのだと思います。

年間にすべてのIPOに申し込んで貰えるポイントが70~80ポイントなので、350ポイントになるには約5年かかります。それでも人気IPOは当選できるかどうか分かりません。そして、5年後には必要なIPOチャレンジポイントはもっと増えているでしょう。

SBI証券のIPOチャレンジポイントは「いつかは確実に当選できる」と一見魅力的ですが、「いつか」がいつになるのか分かりません。現状では、かなり先になりそうです。

IPO申し込みの作業は毎週10分程度ですが、積み重なるとかなりの時間を使うことになります。効果の小さいこと、本質出来でないことは減らすようにしているので、SBI証券のIPOにコツコツ申し込むのを止めようと思います。