投資方針
- 利益は大きく、損失は小さく
- 株はできるだけ安い値段で買う
- 割安の株を買い、買った株は手放さない
- 割安成長銘柄を中心にする
- あくまで配当収入が基本
- 利益が乗った状態で、配当収入を増やす
- 値上がりを期待して買ってはいけない、値下がりしても底が知れてるという株を買う
- 将来の夢ではなく、直近の業績を見て投資する
- 15分でわかるモメンタム投資 – Market Hack
- バリュー投資に挑戦
投資対象 & 証券会社
- 日本株:SBI証券(手数料が安い)
- IPO:やらない(時間の浪費になるので)
- 米国株:マネックス証券(SBI証券と楽天証券は逆指し値注文が利用できない)
- その他の外国株:利用しない(SBI証券にあるが、米国株のETFで十分。)
- NISA:利用しない(損益通算ができないので)
- 積立NISA:楽天証券(資金に余裕があれば長期投資として利用する、全世界とS&P500半々)
- 貸株サービス:利用しない(ほふりがないので)
- FX:外為どっとこむ
- FX(自動売買):FXTF
- 外貨:証券口座に保管(銀行に預けた外貨は預金保険制度の対象にならないが、証券口座は分別管理なので、最悪破綻しても手元に戻ってくる)
企業選定方針
- ワイド・モート(卓越した防御力)を持っている
- 事業規模が超巨大である
- 市場占有率が圧倒的である
- 太刀打ちできないブランド力がある(コカ・コーラ)
- 消費者の心に深くインプットされているリピート商品を生産している
- 人々が生活する上で必要不可欠なサービス・商品を生産している(生活必需品や金融)
- 素晴らしいリピート商品を持っており、あまり優秀ではない経営者でも十分にやっていける
- 10年先でも利益が伸びるであろう優良企業である
- 橋の通行料のようなビジネスである(独占・継続・必須)
- 構造的競争優位を持っている(=ロー・コスト)
- 競争力を維持するために、優秀な人材や大規模な設備投資、研究開発を必要としない
- 新しい革新的な製品を作り出す必要がない、新しい製品を投入する必要がない
- ユーザーや顧客にとって乗り換えコストが大きすぎる
- 価格競争型の企業は避ける(値段の安さが勝負を決定する製品・サービス、自動車・航空など)
- インフレに伴い値上げができる
銘柄選定方針
- 営業キャッシュフロー・マージンが15~35%ある
- 営業キャッシュフローが純利益を上回っている
- 営業キャッシュフローが毎年着実に増えている
- 過去10年赤字なし
- ROE 12%以上できれば15%以上
- ROA 8%以上
- PER15倍以下できれば10倍以下
- 配当利回り 3%以上
- 有利子負債が少ない(有利子負債比率 100%以下)